584123 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

みでぃの好きなところ

みでぃの好きなところ

サライヴライブ 7月2週目

2007年7月17日 サライヴライブ

MCは銀シャリでした。
久々に見た銀シャリ。
橋本さんはちょっと肥えたのかな?
頬がぷりぷりとしてたような気がしますが。
あぁ。あれが噂の鰻さんの噛み技。
本当に神憑り的な噛み方しますね。
前日の単独が大変だったのでしょうね。
声ががらがらでしたよ。
あぁ。見たかったなぁ。(まだ言ってる)

タナからイケダ 漫才 初めてのおつかい
子どもに初めてのおつかいを頼むという。
すでに8回目のおつかいだったり。
納税をしてきてと言ったり。
カレーを入れるランプみたいなのを買ってきてと言ったり。
「肉とにんじん」「にくと人」
好きなものを買ってきても良いといわれ。
ローリエとナツメグと迷ったり。
チョコレートとはちみつも隠し味だったり。
家に帰って母親の顔をみた子どもは。
再会のシーンで車に引かれたり。
喉からからなのにカレーを飲んだり。
「チョコレート」「ちょこれえいと」
すごいベタなのに分かりやすくて面白かったなぁ。
面白フレーズが沢山ありましたねぇ。

ダ・ヴィンチ 漫才 落し物
釜口さんは携帯の電源を落としたり。
病院でも電源を落とすというので。
「ナイスマナー!!」新名さんのつっこみが最高だった。
女も落とすというので、客席をそんな目で見るがすごい顔だったり。
女が落とせたというが、そのお客さんは白目むいていたり。
新名さんが客席を見つめた時はただ単に睨んでいるようにしか見えなかった。
落とし穴にも落とせるというので、ここに落とし穴があるという設定で新名さんを呼ぶが。
新名さんは落とし穴を飛び越えてしまって、怒る釜口さん。
落とし穴に落ちた新名さんを助けなかったり。
助けるが何度も手を離したり。
落ちた新名さんの上にハンマーを落としたり、MAXを落としたり。
新名さんと似たような名前の人、ニーナ。
四人落ちたら消えてしまう。
前半は面白かったんだけど、落とし穴のところに言ったら普通になってしまったなぁ。

パステルモグラ 漫才 素人のど自慢
素人のど自慢に出たいという山崎さん。
出るのは山崎さんのお父さんだったり。
お父さんに対する応援メッセージを言わされたり。
「2億4千万の瞳」を歌いたいというが。
振り付けを加藤さんが教えてくれて、上手く踊るが、それを教わる山崎さんの動きが・・・。
ぎこちない、挙動不審、クルって回る。
山崎さんの変な動きと面白いつっこみで久々に笑ったなぁ。
やっぱりあのつっこみは健在でしたね。
最後の踊りが中途半端だったのがちょっと、と思いましたが。
山崎さんのつっこみが面白いネタの方が面白いです。

ギャロップ 漫才 ショットバー
ショットバーでクールにキメたい毛利さん。
「マスター、いつもの」という練習がしたいという毛利さんに対して、マスターの練習をさせてくれという林さん。
練習をさせてもらえないからぐたくたになる林さん。
大きな声で前にいつもの、って言ったらあれ出すんですよね、と雰囲気をぶち壊したり。
「あちらの素敵な女性に」という台詞も練習するが。
「タイムリーな失恋」発言に自分で言っておいて毛利さんがぐだぐだに。
毛利さんの失恋で何度もネタ合わせが飛んだそうです。
マスターがしゅっとカクテルをテーブルに滑らすのもやりたいというが。
慎重すぎてなかなかしゅっと出来なかったり。
何個もしゅっと滑らせて、それを必死に飲む毛利さん。
「口がこんなんになったやんけ!」
やっぱりギャロップのネタは面白いですねぇ。
よくある、「~を練習したい」というのを逆手にとるのはさすがだなぁ。

一問一答で「自分が嫌いになるとき」という質問の答えに。
林さんの「無いです」という一言が格好よかったなぁ。

大脇里村ゼミナール 漫才 右利きと左利き
右利きと左利きのどちらがいいかというのを二人で争うという。
天才は左利きだというが、天才的な科学者の名前の中にイザムの名前が。
はさみは右利きの人向けになっているから左利きの人は切りにくいというが。
今は両利き向けのはさみがあるという。
左投げの人が投げる球は撃ちにくいというが、右打ちの人が打てるという。
フレミングの法則とアンペール右ねじの法則。
物理を専攻して無い人の為に詳しく説明をしてくれる。
あぁ。そういえばそんな法則あったなぁ。
漫才で勉強になるなんて。
もはや漫才というよりもコントですね。
漫才やっている時よりもとても楽しそうだし。
見やすいというか分かりやすいというか。
法則とか持ってくると、みんな勉強することだから誰でも受けますね。
高校生だったら特に受けるだろうなぁ。

河井山名 コント 出張マッサージ
河井さんが出張マッサージを頼んだがなかなか来ない。
来たのはおっさんで。
遅れた理由は許されるような大変な理由で。
でっかいマシュマロに襲われてた。
マッサージを受けた人はシミ、ソバカスが無くなったり。
英語しか話せなかった人が日本語まで話せるようになったり。
肩がこったというのに足をマッサージして。
それもタオル巻いてなでるだけ。
ぶつぶつ変な事を言いながら。
ストップというのに夢中になっててなかなか辞めなかったり。
サライヴWARで見た時のネタはちょっと天竺鼠と似てるかな、と思いましたが。
やっぱりいつものやじろべえのネタですねぇ。
山名さんがぶっ飛んでる。
けど、やっぱり笑うというよりも見入ってしまうのですねぇ。

難波横山 漫才 耳掻き
耳掻きをするときに綿棒を使うか耳掻きを使うか。
難波さんは綿棒をつかうという。
どこまで綿棒が入るか。
己自信との戦い。限界への挑戦。
難波さん独演会。
例えるなら、宮本武蔵と佐々木小次郎の対決の中に犬を連れて散歩するようなものだ。
エクレアに例えたり、恋心に例えたり。
難波さんの理論はあっているんじゃ無いかと聞き入ってしまいますよ。
あの世界はどれくらい広いのでしょうね。

GAG少年楽団 漫才 女子マネージャー
坂本さんの所の女子マネージャーは180cmの角刈りで竹刀を持っていて。
福井さんの所の女子マネージャーは読者モデルをやっていて。
坂本さんのマネージャーは鉄板をはさんだタオルを持ってきてくれて。
「鉄板の匂い」
福井さんのマネージャーはマネージャーの家のいいにおいがするのに、それを嫌がって。
坂本さんのマネージャーは合宿でいのししを捕まえてきてボタン鍋にしてくれたり。
福井さんのマネージャーはまずい料理を作るが手が絆創膏だらけだったり。
坂本さんが鍋を残したら包丁持ったマネージャーに山の中追いかけられたり。
福井さんがマネージャーと肝試しをしたら、ガリガリの人が包丁持った人に追いかけられている幽霊を見たり。
坂本さんも福井さんもそのマネージャーと付き合ったり。
福井さんのマネージャーが作るお弁当は前よりは美味しくなっていたり。
分かりにくいレポですみません。
以前のM-1で漫才を見た時はコントが漫才になったような感じがしていましたが。
今回は漫才だなぁ、と思いました。
二人が順番にボケていくというきっちりとした形になってましたねぇ。
いやぁ、面白かった。

極悪連合 漫才 悪い歌
悪いことを歌に乗せるという。
扇風機を指で止めたり。かっぱえびせんが止まらなかったり。
にきびを潰すのが上手かったり。信長書店で半日潰したり。
ばたばた暴れてると思ったらタオルケットをたたんでいたり。
足を擦っていたのはうんこを踏んだからだったり。
携帯の電波を探していたり。
最後はあるあるネタになってしまったり。
いつもと違う形で面白かったですねぇ。

モンスターエンジン 漫才 海
海に二人で行こう。
真っ青な空、広い砂浜、そして沼。
海に入るが首まで浸かってすぐに上がってしまったり。
あのブイまで泳ごうというのに真剣に泳ぐ西森さん。
息継ぎするとき海が縦になったり。
バーベキューをするのにテンションが上がるが、大林さんが女の子をナンパしてみんなでバーベキューをしようといったら。
全く知らない人とバーベキューするなんて、と急にローテンションになる西森さん。
どこかを見つめる西森さん。
それだけで笑ってしまうのですが。
ビーチバレーをしようというが、またナンパしようという大林さんに対してローテンションになる西森さん。
はるか遠くを見つめる西森さん。
オイルの塗りあいで知らない人の身体を触るなんて・・。
あのローテンションと見つめる動作だけで笑ってしまうなんて。
動きだけで笑ってしまうのはすごいですわ。
今日のは過去最高に面白かったなぁ。

一問一答で次にモンスターエンジンが言うのに、それをガチで忘れていた様子の橋本さん。
終わろうとするのでモンスターエンジンが暗闇からでてきて。
一問一答の回答をするけど微妙な雰囲気で。
あんなんするからや!と怒られ。
「ひつまぶしにしてやろうか!」「調理すな!」

対戦大喜利でやりたい放題のサラメン。
困るMCの橋本さん。
電撃ネットワークの「ズンズンズンズン~♪」の変なノリになって収集つかなかったり。
サライヴの演出が格好いいから緊張しているという橋本さん。
それでもボケようとする西森さんに対して。
「MC助けてってゆーたやん!!」
必死でしたね。橋本さん。

締めの言葉もなんかお笑いライブじゃなくてなんかの講演会の締めみたいで。
橋本さんのつっこみはやっぱり的確というかボケを発展させるというか。
賢いんだろうなぁ。あの人は。
鰻さんはいるだけで十分という不思議なキャラですよねぇ。
そんなに話さなくても十分というか。
あぁ。面白かったなぁ。
同じサライヴでもMCでこんなに印象が違うとはね。
25期が舞台上に沢山いますよ~。
今日の新名さんのコーナーでの存在感は凄かったなぁ。
やっぱり新名さんがいると盛り上がるなぁ。

今日も楽しかったです。
楽しい時間をありがとうございました。


© Rakuten Group, Inc.